プライバシーポリシー

最終更新日:2026年10月10日

このプライバシーポリシーは、株式会社Mystery Hat(以下「当社」)が提供する配信演出ソフト「Koeffect」、AI の判定の中継サーバー、およびこのサイトで扱う情報について定めるものです。当社全体の方針は、当社のプライバシーポリシー(https://mystery-h.at/privacy)に定めています。

1. パソコンの中だけで扱う情報

次の情報は、利用者のパソコンの中だけで扱い、当社には送りません。

  • マイクやパソコンの音から取り込んだ音声(声を文字にする処理もパソコンの中で行います)
  • 声の種類(笑い声・くしゃみなど)の判定
  • 反応や演出、シーンなどの設定
  • OBS や VTube Studio との接続の情報(アドレス・パスワード)
  • アプリのログ

当社以外への通信

  • はじめての設定などで、声を文字にするモデルなどの部品を GitHub(GitHub, Inc.、米国)から取得します。このとき、パソコンの IP アドレスなどが GitHub に届きます。
  • 更新の確認で、Google Cloud Storage 上の配布用のファイルを読みます。このとき、パソコンの IP アドレスなどが Google に届きます。
  • お知らせの確認で、このサイト(koeffect.mystery-h.at)からお知らせのファイルを読みます。このとき、パソコンの IP アドレスなどが、このサイトを置いている Google(Firebase Hosting)に届きます。
  • 視聴者のコメントを使う設定にしたとき、コメントを読み込むために、YouTube(Google LLC、米国)に接続します。このとき、パソコンの IP アドレスなどが Google に届きます。YouTube にログインするときは、Google のログインの画面(accounts.google.com)と Google の認証の仕組みにも接続します。
  • Twitch のコメントを使う設定にしたとき、コメントを読み込むために、Twitch(Twitch Interactive, Inc.、米国)に接続します。Twitch へのログインでも、Twitch の認証の仕組みに接続します。このとき、パソコンの IP アドレスなどが Twitch に届きます。
  • ニコニコ生放送のコメントを使う設定にしたとき、コメントを読み込むために、ニコニコ生放送(株式会社ドワンゴ、日本)に接続します。ニコニコのアカウントは使いません。このとき、パソコンの IP アドレスなどが株式会社ドワンゴに届きます。

2. AI の判定を使うときに送る情報

AI の判定を使うように設定したときだけ、次の情報を当社の中継サーバーへ送ります。中継サーバーは、判定のために、米国の TypeSafe AI, Inc. が提供する AI のサービス「Jev」へ、文字の情報(下の 1 と 2 だけ)を送ります。

送るのをやめるときは、アプリの「つなぐ」画面の「AI の判定」で「AI に送るのをやめる」を押してください。すべてのシーンで、送らなくなります。

  • 1. 聞き取った発言の文字。「コメントを AI の判定に送る」を有効にした場合は、YouTube の視聴者のコメントの文字(3 章。YouTube にログインして受け取ったコメントと、Twitch とニコニコ生放送のコメントは送りません)
  • 2. 気持ちの種類の説明、どれにも当てはまらないときの説明、利用者が書いた条件の文章
  • 3. ログインの確認のための情報(5 章に書くアカウントの識別子と、パソコンの識別子。中継サーバーまでで、TypeSafe AI, Inc. には送りません)
  • 4. アプリのバージョン(サポートを終えたバージョンかどうかを判定するため。中継サーバーまでで、TypeSafe AI, Inc. には送りません)

送らない情報

  • 音声そのもの
  • 配信の映像や画面
  • OBS・VTube Studio のパスワード
  • パソコンの中のファイル
  • メールアドレスなど、利用者を識別する情報(TypeSafe AI, Inc. へ)
  • コメントを書いた人の名前、アイコン、チャンネル ID

発言とコメントの中の個人情報について

発言の文字には、話した内容に含まれる名前などがそのまま入ります。第三者の個人情報を話すときは、AI の判定を切るなどの配慮をお願いします。視聴者のコメントにも、書いた人や第三者の個人情報が入ることがあります(3 章)。

3. 視聴者のコメントの扱い

Koeffect は、利用者が設定した YouTube のライブ配信、Twitch のチャンネル、ニコニコ生放送の番組とチャンネルから、視聴者のコメントを読み込み、反応と演出に使います。既定では読み込みません。自分の配信に限らず、どの配信のコメントも読み込む設定にできます。YouTube・Twitch・ニコニコ生放送のコメントを同時に読み込むこともできます。

コメントは利用者のパソコンの中で扱い、ファイルには保存しません。読み込んだコメントはアプリの「コメント」の画面の一覧に、反応したコメントはホームの「最近の反応」にも表示し、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。

  • コメントの文字(カスタム絵文字は、その名前の文字に置き換えます)
  • スーパーチャット、スーパーステッカー、ジュエルのギフト、メンバー加入の種類と、金額や数
  • Twitch の Bits(Cheer)の数と、サブスク・ギフト・レイドなどの通知の種類と数(レイドは人数だけ)
  • ニコニコ生放送のギフトとニコニ広告の種類とポイント数
  • コメントを書いた人が、配信者、モデレーター、メンバー(Twitch ではサブスクライバーなど。ニコニコ生放送ではプレミアム会員)かどうか
  • コメントを書いた人のチャンネル ID(ジュエルのギフトでは @ハンドル。Twitch とニコニコ生放送ではユーザー ID)
  • コメントを書いた人の名前とアイコン、Twitch では名前の色とバッジと、返信の相手の名前、ニコニコ生放送では匿名のコメントかどうか(コメントを画面に表示するときに使います)
  • Twitch のコメントの削除・タイムアウト・BAN・チャットの全消去の知らせ(届いたら、そのコメントを画面と配信画面から消します)

コメントの使い道

読み込んだコメントの情報(上の一覧)は、利用者のパソコンの中で、コメントに合わせた反応と演出を出すことと、コメントを画面に表示することにだけ使います。読み込んだ情報は、当社のサーバーを通らず、パソコンに直接届きます。

利用者が「つなぐ」画面の「コメント」の「YouTube」の欄で YouTube にログインしたときに、YouTube API サービスで受け取る情報は、4 章に書きます。Twitch のコメントは、利用者が「Twitch」の欄で Twitch にログインして、Twitch API で受け取ります(4の2 章)。ニコニコ生放送のコメントは、ニコニコのアカウントを使わずに受け取ります(4の3 章)。

コメントを書いた人の情報

コメントを書いた人の名前とアイコンは、コメントをアプリの画面と配信画面(OBS などに表示するオーバーレイ)に表示するために使うことがあります。配信画面に表示したものは、配信を見る人にも見えます。

名前とアイコン(Twitch では名前の色、バッジ、返信の相手の名前も。ニコニコ生放送では匿名かどうかも)は利用者のパソコンの中だけで扱い、当社のサーバーには送りません。AI の判定に送るのはコメントの文字だけで、名前とアイコンは送りません。名前とアイコンはファイルに保存せず、コメントと同じく、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。

チャンネル ID(ジュエルのギフトでは @ハンドル。Twitch とニコニコ生放送ではユーザー ID)は、同じ人からの短い時間の連投を数えるために、変換した符号にしてパソコンの中だけで使います。当社にも TypeSafe AI, Inc. にも送りません。

AI の判定に送る場合

利用者が「コメントを AI の判定に送る」を有効にし、アプリの確認に同意したときだけ、コメントの文字を 2 章のとおり送ります(はじめは送りません)。ただし、YouTube にログインして YouTube API サービスから受け取ったコメントと、Twitch にログインして Twitch API で受け取ったコメントと、ニコニコ生放送のコメントは、AI の判定に送りません(4 章・4の2 章・4の3 章)。

この機能は無料プランでも使えます。無料プランでは AI の判定の回数が少ないため、すぐに止まることがあります。

送るのは、言葉の反応では判定できなかったコメントの中から選んだものだけで、1 秒に 1 件までです。当社の中継サーバーはコメントの文字を保存しませんが、TypeSafe AI, Inc. は 9 章のとおり保存する場合があります。

利用者は、アプリの「コメントを AI の判定に送る」を切るか、「つなぐ」画面の「AI の判定」で「AI に送るのをやめる」を押すことで、いつでも送るのをやめられます。

視聴者の方へ

コメントには、書いた人の個人情報が入ることがあります。当社は配信者に、コメントを AI の判定に使うことを、配信の説明欄などで視聴者に知らせるようおすすめしています。

当社は、視聴者のコメントを保存していません。ただし、AI の判定に送ったコメントの文字は、9 章のとおり TypeSafe AI, Inc. が保存する場合があります。視聴者の方からのお問い合わせも、16 章の窓口で受け付けます。

4. YouTube へのログイン(YouTube API サービス)

YouTube へのログインは任意です。

利用者が YouTube にログインすると、Koeffect は、YouTube API サービス(Google LLC が提供)を使います。ログインしたアカウントのチャンネルを確かめ、「チャンネルか配信」の欄が空なら、そのチャンネルを入れます。YouTube API サービスでは、利用者のログインにもとづき、Google から次の情報を受け取ります。

  • 「YouTube アカウントの表示」の許可(https://www.googleapis.com/auth/youtube.readonly。読み取りだけの許可で、Koeffect は投稿・編集・削除をしません。メールアドレスやプロフィールの許可は求めません)
  • ログインしたアカウントのチャンネルの ID、名前、ハンドル(ログインしているチャンネルを画面に出すことと、「チャンネルか配信」の欄が空のときにそのチャンネルを入れることにだけ使います)
  • コメントを読み込むライブ配信の情報
  • そのライブのチャットのメッセージ(3 章に書いた情報)

利用の目的

受け取った情報は、利用者のパソコンの中で、コメントに合わせた反応と演出を出すこと、コメントを画面に表示すること、上に書いたログインしたアカウントのチャンネルの表示と入力にだけ使います。広告には使わず、第三者に売らず、AI の判定や AI のモデルの学習にも使いません。

受け取らない情報

利用者のメールアドレスは受け取りません。コメントを書いた人の名前とアイコンの扱いは、3 章のとおりです。

パソコンへの保存と、当社への送信

ログインの状態(Google が発行する、ログインを続けるための資格)は、利用者のパソコンの保護機能で暗号化して、パソコンの中に保存します。保護機能を使えないパソコンでは保存せず、アプリを起動するたびにログインしていただきます。ログインの状態は、ログアウトするか、利用者が Google への許可を取り消すまで保持します。

ログインしたアカウントのチャンネルの ID、名前、ハンドルは、ログインの状態といっしょにパソコンの中に保存し、ログインしている間は、アプリを起動するたびに YouTube API サービスで取り直して置き換えます。ログアウトすると消します。「チャンネルか配信」の欄に入れたチャンネルは、ほかの設定と同じくパソコンの中に保存し、利用者がいつでも書き換えられます。ログアウトしたとき、Google 側で許可が取り消されたり失効したりしたことにアプリが気づいたとき、または使う OAuth クライアントを差し替えたときは、「チャンネルか配信」の欄の値が、ログインで自動で入れる値(ログインしたチャンネルのハンドルか ID)と同じであれば、欄を空に戻します。利用者が別の値に書き換えた場合は、そのまま残します。

ログインの状態と、YouTube にログインして YouTube API サービスから受け取った情報(コメントを含む)は、当社にも、TypeSafe AI, Inc. を含む第三者にも送らず、AI の判定にも使いません。

YouTube から受け取ったコメントは、ファイルに保存せず、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。

Google から受け取る情報を守る仕組み(暗号化、保存する場所、アクセスの制限、保持と削除、ログの扱い)は、14の2 章にまとめています。

ログインの解除と、削除のご請求

アプリでログアウトすると、パソコンに保存したログインの状態を消し、Google への許可を取り消します。

Google のセキュリティ設定のページ(https://security.google.com/settings/security/permissions)からも、いつでも Koeffect への許可を取り消せます。取り消すと、YouTube へのログインは解除されます。

YouTube から受け取った情報について削除をご希望のときは、16 章の窓口へご連絡ください。当社は、YouTube から受け取った情報をパソコンの外に保存していないため、当社が消すものはありません。パソコンに保存したログインの状態は、アプリでログアウトすれば消えます。当社が行う手続きは、ご連絡から 7 日以内に行います。YouTube にある情報は、当社では消せません。

自分の Google Cloud のクライアントを使う場合

上級者の方は、自分の Google Cloud で作った OAuth クライアントを読み込んで、Koeffect のクライアントの代わりに使えます。このとき、Google による審査、YouTube API サービスの利用規約への同意、1 日の利用の上限(クォータ)、Google Cloud プロジェクトの管理と費用は、利用者の責任です。

資格情報のファイルは保存せず、中のクライアントの ID と秘密を、利用者のパソコンの中の設定に保存し、当社には送りません。秘密は、パソコンの保護機能で暗号化して保存します。保護機能を使えないパソコンでは、そのパソコンのほかの一般の利用者からは読めないファイル(管理者の権限を持つアカウントを除きます)に保存します。アプリの「資格情報を削除」で、いつでも消せます。ログイン中に消すと、その許可も Google で取り消します。

Google のポリシーと規約

Koeffect が Google の API から受け取った情報の利用と、ほかのアプリへの移転は、Limited Use の要件を含む「Google API サービスのユーザーデータに関するポリシー」(https://developers.google.com/terms/api-services-user-data-policy)に従います。

YouTube API サービスは、Google プライバシーポリシー(https://policies.google.com/privacy)と YouTube 利用規約(https://www.youtube.com/t/terms)、YouTube API サービス利用規約(https://developers.google.com/youtube/terms/api-services-terms-of-service)に基づいて提供されています。Google による情報の扱いは、Google プライバシーポリシーをご覧ください。

4の2. Twitch へのログイン(Twitch API)

Twitch へのログインは任意です。Twitch のコメントを取り込むときに使います。

利用者が Twitch にログインすると、Koeffect は、Twitch API(Twitch Interactive, Inc. が提供)を使い、利用者のログインにもとづいて、Twitch から情報を受け取ります。ログインで必ず求める許可は、チャンネルのチャットのメッセージと通知を受け取る許可(user:read:chat)だけです。読み取りだけの許可で、Koeffect はチャットへの書き込みや、メッセージの削除・タイムアウトなどの操作をしません。メールアドレスの許可は求めません。

Twitch から届く通知にはほかの項目も含まれますが、Koeffect が取り出して使うのは、次の情報だけです。ほかの項目は、受け取った時点で捨て、持ちません。

  • ログインしたアカウントのユーザー ID とログイン名(ログインしているアカウントを画面に出すことと、「チャンネル」の欄が空のときにそのチャンネルを読むことにだけ使います)
  • 読み込むチャンネルのユーザー ID(「チャンネル」の欄に入れたログイン名から引きます)
  • そのチャンネルのチャットのメッセージと通知(3 章に書いた情報。レイドは人数だけを使い、レイドしてきた人やチャンネルの名前と ID は持ちません)
  • 「チャンネルポイントと Hype Train も受け取る」を入れたときだけ、チャンネルポイントの報酬の名前とポイント、Hype Train の段階とレベル(次の「追加の許可」)
  • バッジ・エモート・アイコンの画像

追加の許可

自分のチャンネルを読むとき(「チャンネル」の欄が空か、ログインしたアカウントと同じログイン名のとき)に、「チャンネルポイントと Hype Train も受け取る」を入れた場合だけ、追加で次の 2 つの許可を求めます。チャンネルポイントの引き換えを受け取る許可(channel:read:redemptions)と、Hype Train を受け取る許可(channel:read:hype_train)です。どちらも読み取りだけの許可です。使う情報は、チャンネルポイントの報酬の名前とポイント、Hype Train の段階(始まり・レベルアップ・終わり)とレベルだけです。引き換えた人、入力した文、貢献した人の情報は使わず、持ちません。Bits の許可は求めません。受け取った情報は、このパソコンの中の反応と演出にだけ使い、AI の判定にも当社のサーバーにも送りません。スイッチを切っても許可は次のログインまで残るので、外すには、切ってからログアウトし、ログインし直してください。

利用の目的

受け取った情報は、利用者のパソコンの中で、コメントに合わせた反応と演出を出すこと、コメントを画面に表示すること、上に書いたログインしたアカウントの表示と入力にだけ使います。広告には使わず、第三者に売らず、AI のモデルの学習にも使いません。

AI の判定に送る場合

Twitch のコメントは、AI の判定に送りません。「コメントを AI の判定に送る」を有効にしていても同じです。

Twitch から受け取った情報と、ログインの状態は、当社にも、TypeSafe AI, Inc. を含む第三者にも送らず、AI の判定にも使いません。

パソコンへの保存

ログインの資格(Twitch が発行する、ログインを続けるための情報)は、利用者のパソコンの保護機能で暗号化して、パソコンの中に保存します。ログインしたアカウントのユーザー ID とログイン名、許可の範囲、保存した日時は、暗号化せずに同じファイルに保存します。このファイルは、そのパソコンのほかの一般の利用者からは読めない場所に置いています(管理者の権限を持つアカウントを除きます)。保護機能を使えないパソコンでは、どれも保存せず、アプリを起動するたびにログインしていただきます。ログインの状態は、ログアウトするか、利用者が Twitch で許可を取り消すまで保持します。Twitch の決まりで、30 日のあいだ使われないと、ログインは切れます。

Twitch から受け取ったコメントは、ファイルに保存せず、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。バッジ・エモート・アイコンの画像は、表示のためにメモリに置き、24 時間以内に消します。「チャンネル」の欄に入れたチャンネルは、ほかの設定と同じくパソコンの中に残り、利用者がいつでも書き換えられます。

ログインの解除と、削除のご請求

アプリでログアウトすると、パソコンに保存したログインの状態と、Twitch から受け取ってメモリに置いている情報を消し、Twitch が発行したログインの資格(リフレッシュトークンを含む)を無効にします。無効にする通信に失敗したときも、パソコンの中のものは消します。

Twitch の「リンク」の一覧から Koeffect を外すには、Twitch の設定の「リンク」のページ(https://www.twitch.tv/settings/connections)で解除してください。解除したことにアプリが気づくと、Twitch から受け取った情報を消し、もう一度ログインするまで Twitch のコメントを読み込みません。

Twitch から受け取った情報について削除をご希望のときは、16 章の窓口へご連絡ください。当社は、Twitch から受け取った情報をパソコンの外に保存していないため、当社が消すものはありません。当社が行う手続きは、ご連絡から 7 日以内に行います。Twitch にある情報は、当社では消せません。

Twitch のポリシーと規約

Twitch による情報の扱いは、Twitch のプライバシー通知(https://legal.twitch.com/en/legal/privacy-notice/)をご覧ください。Twitch のコメントの取り込みを使う利用者は、Twitch 利用規約(https://legal.twitch.com/en/legal/terms-of-service/)とコミュニティガイドライン(https://legal.twitch.com/en/legal/community-guidelines/)に従うものとします。Twitch は Twitch Interactive, Inc. の商標です。Koeffect は、Twitch Interactive, Inc. と提携しておらず、同社が後援・承認・運営するものでもありません。

4の3. ニコニコ生放送のコメント

ニコニコ生放送のコメントの取り込みでは、ニコニコのアカウントも Cookie も使いません。Koeffect は、ニコニコ生放送(株式会社ドワンゴが提供)の番組とチャンネルのコメントのうち、ニコニコのアカウントなしで読めるものを読みます。限定配信など、ニコニコのアカウントが要る放送のコメントは、読み込めません。

接続するのは、ニコニコのサーバー(nicovideo.jp の決まったホスト)だけです。接続のとき、アプリの名前とバージョンを名乗ります。

チャンネルをチャンネルのページのアドレス(ch.nicovideo.jp/チャンネルの名前)で指定したときは、チャンネルの番号を得るためだけに、そのページ(ch.nicovideo.jp)を読みます。このときも Cookie は送りません。得た番号は、アプリを終了するまでパソコンの中で覚え、保存しません。番号を得られなかったときは覚えず、つなぎ直すときに、もう一度読みます。

ニコニコから届く情報にはほかの項目も含まれますが、Koeffect が取り出して使うのは、次の情報だけです。ほかの項目は、受け取った時点で捨て、持ちません。

  • 指定した番組またはチャンネルの、放送中かどうかなどの状態
  • チャンネルをページのアドレスで指定したときの、そのチャンネルの番号(ページのほかの内容は、読んだ時点で捨てます)
  • メッセージの識別子と、ニコニコのサーバーがメッセージを受け付けた時刻(つなぐ前のコメントを除くことと、同じコメントを二度出さないことにだけ使います)
  • コメントの文字
  • コメントを書いた人の名前(あれば)と、匿名のコメントかどうか
  • コメントを書いた人がプレミアム会員かどうかの印
  • コメントを書いた人のユーザー ID(同じ人からの短い時間の連投を数えるために、変換した符号にして、パソコンの中だけで使います。ニコニ広告では、広告主の名前を同じように符号にします)
  • ギフトの名前・ポイント数・添えられた文と、送った人の名前とユーザー ID
  • ニコニ広告のポイント数・添えられた文と、広告主の名前
  • 放送者と運営のコメントと、その名前(画面に表示するだけで、反応には使いません)

使わずに捨てる項目

コメントの番号、コメントの位置・大きさ・色などの指定と、コメントが番組の開始から何秒の時点に付いたか(再生位置)は、読みません。コメントは、受け取った順に表示します。ほかの項目も、上に挙げたもの以外は捨てます。

利用の目的

受け取った情報は、利用者のパソコンの中で、コメントに合わせた反応と演出を出すことと、コメントを画面に表示することにだけ使います。読み込んだ情報は、当社のサーバーを通らず、パソコンに直接届きます。広告には使わず、第三者に売らず、AI のモデルの学習にも使いません。

AI の判定に送らないこと

ニコニコ生放送のコメントは、AI の判定に送りません。「コメントを AI の判定に送る」を有効にしていても送りません。ニコニコ生放送のコメントだけを送る設定もありません。ニコニコ生放送のコメントの著作権は、ニコニコの規約で運営会社に移るとされています。当社はその運営会社から AI への送信の許可を得ていないため、送りません。

ニコニコ生放送から受け取った情報は、当社にも、TypeSafe AI, Inc. を含む第三者にも送りません。

保存しないこと

ニコニコ生放送から受け取ったコメントと情報は、ファイルに保存せず、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。アプリのログにも、コメントの文字、名前、ユーザー ID、番組の識別子、接続先の URL を残しません(11 章)。「番組・チャンネル」の欄に入れた指定は、ほかの設定と同じくパソコンの中に残り、利用者がいつでも書き換えられます。

ニコニコ生放送は、コメントが削除されたことを知らせません。そのため、運営や放送者が消したコメントも、Koeffect の画面と配信画面からは自動では消えません。消したいときは、アプリのコメントの画面で、そのコメントを隠してください。

削除のご請求

ニコニコ生放送から受け取った情報について削除をご希望のときは、16 章の窓口へご連絡ください。当社は、ニコニコ生放送から受け取った情報をパソコンの外に保存していないため、当社が消すものはありません。当社が行う手続きは、ご連絡から 7 日以内に行います。ニコニコ生放送にある情報は、当社では消せません。

ニコニコの規約と商標

ニコニコ生放送のコメントの取り込みを使う利用者は、ニコニコ規約(https://account.nicovideo.jp/rules/account)とニコニコ生放送利用規約(https://site.live.nicovideo.jp/rule.html)に従うものとします。ニコニコ生放送による情報の扱いは、株式会社ドワンゴの案内をご覧ください。「ニコニコ」「ニコニコ生放送」は、株式会社ドワンゴの登録商標です。Koeffect は、株式会社ドワンゴと提携しておらず、同社が後援・承認・運営するものでもありません。

5. アカウントと登録したパソコンの情報

Koeffect を使うには、Google アカウントまたはメールアドレスでのログインが必要です。当社は、アカウントについて次の情報を取得し、当社のデータベースに保存します。

  • メールアドレス
  • アカウントの識別子(ログインの仕組みが発行する番号)と、アカウントを作った日時
  • プラン、契約の期間、AI の判定の利用量(期間ごとの件数)
  • 登録したパソコンの識別子(インストールのときにパソコンの中で作る番号を、アカウントと組み合わせて変換したハッシュ。元の番号は保存しません)
  • 登録したパソコンの名前(Windows のコンピューター名)、登録した日時、最後に使った日時
  • AI の判定をいま使っているパソコンと、その期限(同時に使えるのは 1 台のため。配信中は 1 分ごとに確かめ、最長 3 分先までの期限を書き込みます)
  • パソコンの登録をはずした日時(直近 30 日)と、使うパソコンを切り替えた日時(直近 10 分)
  • ログインとアカウントの確認のときに中継サーバーへ送る、アプリのバージョン(サポートを終えたバージョンかどうかを判定するため)

ログインの仕組み

ログインには、Google の Firebase Authentication を使います。ログインのとき、メールアドレスや Google アカウントの情報が Google に送られます。メールアドレス、Google でログインした場合の Google アカウントの識別子、ログインの記録は、Google(Firebase Authentication)が保持します。パスワードは使いません。

このサイトのログインのページとアカウントのページは、ログインの資格をブラウザに残しません(ページを閉じると消えます)。

6. 利用の目的

  • ログインを確かめ、アカウントを管理するため
  • AI の判定を行い、結果をアプリへ返すため
  • 視聴者のコメントに合わせて反応と演出を出し、コメントをアプリの画面と配信画面に表示するため
  • プランごとの機能と利用の上限を管理するため
  • 登録できるパソコンの台数(2 台まで)と、AI の判定を同時に使えるパソコン(1 台)を管理するため
  • 障害の調査と、不正な利用の防止のため
  • お問い合わせに回答し、重要なお知らせを送るため

7. 保存先と保存期間

アカウントと利用量の情報は、当社が契約する Google Cloud の東京リージョン(asia-northeast1)に保存します。ログインの仕組み(Firebase Authentication)が持つ情報は、Google のサーバー(米国)に保存されます。

  • アカウントと登録したパソコンの情報: アカウントがある間。退会のときに消去します
  • 退会の後の記録: メールアドレス、登録したパソコン、在席と切り替えの記録は、退会のときに消去します。退会の手続きを確実に終えるため、アカウントの識別子、プラン、契約の期間、アカウントを作った日時、決済代行サービスの顧客の番号(標準プランを使ったことがある場合)を、退会の後 最長 30 日保存し、その後消去します
  • AI の判定の利用量: 各期間の終わりから 7 日を過ぎたら消去します
  • アプリへログインを引き渡すための使い捨てのコード: 2 分で無効になり、その後消去します
  • 中継サーバーのログ(接続元の IP アドレスを含むアクセスの記録を含みます): 30 日で自動で消去します
  • 決済代行サービスとの連携の記録(処理したイベントの番号とアカウントの識別子): 30 日で消去します
  • 標準プランのお支払いの記録(お名前、メールアドレス、金額、日付): 帳簿のために、退会の後も 7 年間(税法で延長される場合は 10 年間)保存します

8. 中継サーバーでの記録

当社の中継サーバーは、発言とコメントの本文を保存しません。

中継サーバーのログには、アカウントの識別子、パソコンの登録の番号、アプリのバージョン、処理にかかった時間、判定に使った文字の量(トークン数)、成功・失敗の区分とエラーの種類を残します。メールアドレス、ログインの資格、パソコンの名前は残しません。

接続元の IP アドレス、アプリやブラウザの種類、アクセスした時刻と宛先は、サーバーのアクセスの記録に残ります。

これらは、利用の上限の管理、過度な接続と不正な利用の防止、障害の調査に使い、30 日で消去します。

9. 外国にある第三者への提供と、取り扱いの委託

当社は、次の事業者に情報を提供し、または情報の取り扱いを委託します。いずれも日本の外で情報が扱われます。

TypeSafe AI, Inc.(米国 カリフォルニア州): AI の判定(委託先)

提供する情報: 2 章の 1 と 2 の文字の情報(「コメントを AI の判定に送る」を有効にした場合は、YouTube の視聴者のコメントの文字を含みます)。

当社は、同社とデータ処理に関する契約(Data Processing Addendum)を結んでいます。この契約で、同社は当社の指示の範囲でだけ情報を扱う委託先(processor)とされ、情報を売ったり、目的の外で使ったりしないことになっています。

同社は、受け取った情報を AI のモデルの学習に使いません。また、法令にもとづく場合などを除き、同社のサービス提供者(副処理者)や関連会社以外の第三者に開示しません。同社は、判定の提供、不正と乱用の監視、法令の遵守、次の段落の記録(Telemetry)の作成などのために、受け取った情報を扱い、同社が合理的に必要と判断する間、保存する場合があります。同社のプライバシーポリシーでは、保存の目的に同社の事業上の目的も含まれています。保存期間について具体的な日数の定めはありません。同社に保存の義務はなく、同社はいつでも削除できます。

同社は、判定の処理から、技術的な記録、ハッシュ、集計した統計や分類、指標、知見などの記録(Telemetry)を作り、期間と使い道を限らずに使うことがあります。同社のサービスとほかの製品の改善にも使われます。

副処理者の一覧は、同社のページ(https://trust.typesafe.ai/subprocessors)で公開されています。同社に届いた開示などのご請求は、当社に転送され、当社が対応します。

TypeSafe AI, Inc. と同社の委託先(いずれも米国の事業者)が、米国で情報を処理・保存します。Amazon Web Services が、リクエストの情報をデータベース・キャッシュ・計算ノードで保存・処理します。Modal、Nebius、CoreWeave は、AI へのプロンプトを処理します。米国の個人情報の保護の制度は、この章の「米国の個人情報の保護の制度」に書いています。

当社は、AI の判定を使う利用者から、この提供への同意をいただいています(ログインのときの同意と、アプリで AI の判定を使うときの確認)。視聴者のコメントは、利用者が「コメントを AI の判定に送る」を有効にし、アプリの確認に同意したときだけ、書いた人の名前・アイコン・チャンネル ID を外して、文字だけを送ります。

Google(Firebase Authentication、Cloud Run、Firestore、Firebase Hosting、Google アナリティクス): ログイン、中継サーバーの運用、アカウントと利用量の保存、このサイトの配信、アクセス解析

契約の相手方: Google Cloud Japan 合同会社。

ログインの仕組み(Firebase Authentication)は米国のデータセンターだけで動いており、ログインの情報は米国だけで処理されます。

当社は Google とデータ処理に関する契約を結び、Google が当社の指示の範囲で情報を扱う体制をとっていることを確認しています。

Stripe(決済代行): 標準プランのお支払い

契約の相手方: ストライプジャパン株式会社。情報は同社の関連会社と委託先により、日本国外(米国を含む)でも処理されることがあります。

提供する情報: メールアドレス、お名前、アカウントの識別子、お支払いの情報。

Stripe は、不正な決済の検知などのために、同社のプライバシーポリシーに従って情報を扱うことがあります。

米国の個人情報の保護の制度

米国には、日本の個人情報保護法に相当する、全般を対象とする連邦法はありません。分野ごとの連邦法と、州の法律(カリフォルニア州消費者プライバシー法など)があります。詳しくは、個人情報保護委員会の「外国における個人情報の保護に関する制度等の調査」をご覧ください。

当社は、これらの事業者が講じている措置について、求めがあればお知らせします。

10. 退会と情報の削除

このサイトのアカウントのページ(/account)でログインし、「退会」から手続きできます。退会すると、アカウント・登録したパソコン・利用量の情報と、ログインの仕組みのアカウントを消去します。

標準プランの契約中は退会できません。解約して、お支払い済みの期間が終わってから退会してください。

標準プランのお支払いの記録は、帳簿のために、退会の後も 7 年間(税法で延長される場合は 10 年間)、Stripe と当社の会計の記録に保存します。

登録したパソコンは、アカウントのページで 1 台ずつはずせます。

11. アプリのログ

アプリのログは、利用者のパソコンの保存先の logs フォルダに保存され、自動で当社へ送られることはありません。

アプリのログには、発言とコメントの本文、コメントを書いた人の名前とチャンネル ID を残しません。YouTube のコメントの読み込みについては、接続の状態、読み込んでいる配信の識別子(動画の識別子)、失敗の種類、件数だけを残します。Twitch のコメントの読み込みについては、接続の状態、失敗の種類、件数だけを残し、チャンネルのログイン名とユーザー ID は残しません。Twitch へのログインについては、ログイン、ログアウト、ログインが切れたことと、その理由(失敗の種類)だけを残し、ログイン名、ユーザー ID、ログインの資格は残しません。ニコニコ生放送のコメントの読み込みについては、接続の状態、失敗の種類(つなぎ直しの理由を含む)、件数だけを残し、番組の識別子、チャンネルの指定、接続先の URL、コメントの文字、名前、ユーザー ID は残しません。

お問い合わせのときに、アプリの「困ったとき」の「ログを書き出す」で作ったファイルを送っていただくことがあります。書き出したファイルでは、ログインの資格とパスワードを自動で伏せます。送られたログは、お問い合わせへの対応のためにだけ使います。

Koeffect のアカウントのログインの資格とパスワード、YouTube と Twitch へのログインの資格は、パソコンの保護機能で暗号化して保存します。保護機能を使えないパソコンでは、YouTube と Twitch へのログインの資格とアカウントの情報は保存せず、そのほかは、そのパソコンのほかの一般の利用者からは読めないファイル(管理者の権限を持つアカウントを除きます)に保存します。

12. 購入のときに扱う情報

標準プランのお申し込みでは、お名前、メールアドレス、お支払いの情報を扱います。クレジットカードの番号は決済代行サービス(Stripe)が扱い、当社には届きません。

当社は、お支払いとアカウントを結び付けるため、Stripe が発行する顧客と契約の番号をアカウントと合わせて保存します。

13. このサイトで扱う情報

このサイトは、最新バージョンの情報を表示するために、ブラウザから Google Cloud Storage 上のファイルを読み込みます。

このサイトは、文字の表示に Google Fonts を使っています。ページを開くと、ブラウザが Google のサーバーから文字のデータを読み込み、IP アドレスなどが Google に届きます。

トップページの紹介動画は、YouTube の動画です。トップページを開くと、動画の静止画(サムネイル)を YouTube(Google)のサーバーから読み込み、IP アドレスなどが Google に届きます。再生のボタンを押したときだけ、YouTube のプライバシー強化モード(youtube-nocookie.com)の再生画面を読み込みます。Google による情報の扱いは https://policies.google.com/privacy をご覧ください。

ライセンスのページなどのリンク先(GitHub など)は、それぞれの事業者のサイトです。リンク先での情報の扱いは、各事業者の方針によります。

このサイトは、利用の状況を知るために Google アナリティクスを使っています。Google アナリティクスは Cookie を使って、閲覧したページ、端末とブラウザの種類、おおよその地域などを集めます。氏名やメールアドレスは集めません。ログインのページとアカウントのページでは、Google アナリティクスを使いません。Google による情報の扱いは https://policies.google.com/technologies/partner-sites をご覧ください。Google アナリティクスによる収集は、https://tools.google.com/dlpage/gaoptout のアドオンで止められます。

ログインの途中の情報(メールのリンクを送った先のアドレスなど)を、ブラウザの保存領域に最長 1 時間だけ置きます。期限を過ぎたものは、このサイトを開いたときに消します。

14. 安全管理のための措置

  • アカウントと利用量の保存先には、中継サーバーだけが、必要な操作に限った権限で触れます。外部から直接読み書きできないようにしています。
  • 通信は暗号化しています。発言とコメントの本文は保存しません。
  • Koeffect のアカウントのログインの資格とパスワード、YouTube と Twitch へのログインの資格は、利用者のパソコンの保護機能で暗号化して保存します(保護機能を使えないパソコンでは、YouTube と Twitch へのログインの資格とアカウントの情報は保存せず、そのほかは、そのパソコンのほかの一般の利用者からは読めないファイル(管理者の権限を持つアカウントを除きます)に保存します)。
  • 従業者(現在は代表者のみ)は、必要な範囲でしか情報に触れません。
  • 外的環境の把握: 当社は、米国で情報を扱う事業者(TypeSafe AI, Inc.、Google、Stripe)を利用しています。米国の個人情報の保護の制度を把握したうえで、安全管理のための措置を講じています。

14の2. Google ユーザーデータの保護(Data protection for Google user data)

この章は、YouTube へのログイン(4 章)で Google から受け取る情報(以下「Google ユーザーデータ」)を守る仕組みをまとめたものです。Google ユーザーデータは、ログインの資格(アクセストークンとリフレッシュトークン)、ログインしたアカウントのチャンネルの ID・名前・ハンドル、コメントを読み込むライブ配信の情報、そのライブのチャットのメッセージです。

保存する場所

Google ユーザーデータは、利用者のパソコンの中だけで扱います。当社のサーバー(中継サーバーとデータベース)には送らず、当社は Google ユーザーデータを保存していません。TypeSafe AI, Inc. を含む第三者にも送らず、売らず、広告にも AI の判定にも使いません。

パソコンの中でファイルに保存するのは、リフレッシュトークン、ログインしたアカウントのチャンネルの ID・名前・ハンドル、Google が許可した範囲(スコープ)、チャンネルの情報を受け取った日時と、保存の管理のための情報(使った OAuth クライアントの ID と、保存した日時)だけです。また、「チャンネルか配信」の欄が空のときは、ログインしたチャンネルのハンドル(無ければチャンネルの ID)をその欄に入れ、ほかの設定と同じく設定ファイルに保存します(4 章)。アクセストークン、ライブ配信の情報、チャットのメッセージはメモリの中だけに置き、アプリを閉じると消えます。ただし、読み込んでいる配信の識別子(動画の識別子)は、アプリのログに残ります(11 章)。

保存するときの暗号化と、ファイルの権限

リフレッシュトークンは、AES-256-GCM で暗号化してから保存します。暗号化の鍵(256 ビットの乱数)は、パソコンの OS の保護機能(Windows ではデータ保護 API(DPAPI)、macOS ではキーチェーン)で守って保存します。OS の保護機能を使えないパソコンでは、リフレッシュトークンもチャンネルの情報も保存せず、アプリを起動するたびにログインしていただきます(「チャンネルか配信」の欄に入れた値は、設定として保存されます)。

チャンネルの ID・名前・ハンドルなど、リフレッシュトークンのほかの情報は、暗号化せずに同じファイルに置きます。リフレッシュトークンとチャンネルの情報を置くファイル、設定ファイル、アプリのログは、利用者のホームフォルダの中の Koeffect のフォルダに置きます。macOS では、所有者だけが読み書きできる権限で書きます。Windows では、ユーザーごとのフォルダの権限により、そのパソコンのほかの一般の利用者からは読めません(管理者の権限を持つアカウントを除きます)。

通信の暗号化

Google のサーバーとの通信(ログイン、トークンの発行・更新・取り消し、YouTube API サービスの呼び出し)は、すべて HTTPS(TLS)で暗号化します。アクセストークンは、Google のサーバーへの要求にだけ付けて送ります。

ログインは、インストール型のアプリ向けの OAuth 2.0 の方式(認可コードと PKCE(S256)、ブラウザからパソコンの中(127.0.0.1)への戻り)で行い、要求の取り違えを防ぐための乱数(state)を確かめます。PKCE の検証用の値は、メモリの中だけに置きます。

アクセスの制限と、人による閲覧

当社は Google ユーザーデータを受け取らないため、当社の従業者を含め、人が Google ユーザーデータを読むことはありません。

ただし、お問い合わせのときに、利用者がアプリの「ログを書き出す」で作ったファイルを自分で送った場合は、そのログに含まれる配信の識別子を、お問い合わせへの対応のためにだけ見ることがあります。

ログの扱い

アプリのログには、ログインの資格、チャットのメッセージの本文、コメントを書いた人の名前とチャンネル ID、ログインしたアカウントのチャンネルの ID・名前・ハンドルを残しません。

トークンやパスワードらしい値は、ログに書く前に伏せ字にし、ファイルに書くときと書き出すときにも、もう一度伏せます。

ログは、自動では当社に送りません。ログのファイルは 1 つ約 1 MB で、最大 3 つまでを残し、古いものから消します。

保持と削除

リフレッシュトークンとチャンネルの情報は、ログアウトするか、利用者が Google で許可を取り消すまで保持します。チャンネルの情報は、ログインしている間、アプリを起動するたびに取り直して置き換えます。

アプリでログアウトすると、リフレッシュトークンとチャンネルの情報を置くファイルを消し、Google の仕組みで許可を取り消します。取り消しの通信に失敗したときも、パソコンの中のものは消します。使う OAuth クライアントを替えたときも、前のクライアントで受けた許可を取り消して消します。

利用者が Google のセキュリティ設定のページで許可を取り消した場合は、アプリがそれに気づいた時点で、リフレッシュトークンとチャンネルの情報を置くファイルを消します。

ログアウトしたとき、Google 側で許可が取り消されたり失効したりしたことにアプリが気づいたとき、または使う OAuth クライアントを差し替えたときは、「チャンネルか配信」の欄の値が、ログインで自動で入れる値(ログインしたチャンネルのハンドルか ID)と同じであれば、欄を空に戻します。利用者が別の値に書き換えた場合は、そのまま残します。欄の値は、利用者がいつでも書き換え・削除できます。

ライブ配信の情報とチャットのメッセージは、反応を止めるか、アプリを閉じると消えます。

当社のサーバーで扱う情報の保護

Google ユーザーデータは当社のサーバーに届きませんが、アカウントと利用量の情報(5 章)は、次のように守ります。

  • アカウントと利用量のデータベースは、Google Cloud の東京リージョン(asia-northeast1)に置きます。ログインの仕組み(Firebase Authentication)が持つメールアドレス、Google アカウントの識別子、ログインの記録は、Google のサーバー(米国)に保存されます(7 章・9 章)。保存したデータとサーバーのログは、Google Cloud の既定の仕組みで、保存時に暗号化されます。
  • 中継サーバーは専用のサービスアカウントで動かし、データベースへの読み書きなど、必要な権限だけを付けています。
  • 中継サーバーが使う外部サービスの鍵は、Google Cloud の Secret Manager に置き、中継サーバーには、使う鍵ごとに読む権限だけを付けています。
  • アプリと中継サーバー、このサイトとの通信は、HTTPS(TLS)で暗号化します。配布しているアプリは、HTTPS でない中継サーバーにはつなぎません。
  • 保存期間は 7 章、中継サーバーのログは 8 章のとおりです。

15. 開示などのご請求と苦情のお申し出

保有個人データの利用目的の通知、開示、訂正・追加・削除、利用の停止・消去、第三者への提供の停止、第三者への提供の記録の開示のご請求は、support@mystery-h.at へメールでお申し出ください。

ご本人の確認は、Koeffect のアカウントに登録されたメールアドレスからのご連絡、またはそのメールアドレスへの確認で行います。代理人によるご請求は、委任状などで代理権を確認します。手数料はかかりません。

視聴者の方からのお問い合わせでは、コメントを書いた配信と、おおよその日時をお知らせください。当社は視聴者のコメントを保存していないため、お答えできる内容は限られます。

個人情報の扱いに関する苦情も、同じ窓口で受け付けます。

16. 事業者とお問い合わせ

株式会社Mystery Hat(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C、代表取締役 益子 滉輝)

Koeffect サポート窓口:support@mystery-h.at